OGURA Lab

1988年名古屋大学工学部化学工学科卒業、1993年名古屋大学大学院工学研究科化学工学専攻博士課程後期課程修了（博士(工学)号取得） 

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1993年九州工業大学工学部物質工学科助手、1998年 Visiting Professor, Dept. of Chemical Engineering, McGill University (Canada) 、2002年千葉大学工学部都市環境システム学科 助教授、2007年千葉大学大学院工学研究科建築都市科学専攻 准教授、2009年現職

化学工学会、エネルギー・資源学会、日本太陽エネルギー学会、人間-生活環境系学会、日本機械学会、日本都市計画学会、自動車技術会、無機マテリアル学会 他

資源・エネルギー工学、化学工学、 環境工学、都市工学、ケミカルヒートポンプ、乾燥、粉体、室内環境

資源・エネルギー問題および環境問題に対応したサスティナブルな社会の構築を目指して、次世代型物質・エネルギーリサイクル有効利用システムの開発と生活エネルギー環境の検討を、主に環境エネルギー化学工学と都市工学の立場から行っています。具体的には、CO2問題、NOｘ、SOｘ問題、フロン問題等への対策として化学反応エネルギーを利用する熱エネルギーリサイクル有効利用システムであるケミカルヒートポンプシステムや各種高効率熱環境システムの検討を、実用化を目指して産官学等での共同研究を中心に行っています。学内外のいろいろな分野の方々と協力して、快適省エネルギー生活環境設計に努めていきたいと考えています。